社員インタビュー

 

取締役小売部店長 
1988年入社
気屋村 由久
(きやむら よしひさ)

”「いいもの」を
求めてくる方に
中途半端な
ものは
お出しできないです”

\ 忠村水産には、
どのようなお客様が
いらっしゃいますか? /

平日に多い地元のお客様は、やはり忠村水産に「いいもの」を求めてくる方が多いですね。口の肥えたお客様ばかりで、こちらも自信のあるものを出した時は「あれ良かった」「これ良かった」と感想をくれて、お客様自身が品物をよくわかっています。常連の中には、来る曜日が大体決まっている方もいらっしゃいますし、いいものがある時はこちらから電話をしたりもしています。お客様の連絡先のメモもちゃんともらって、「いいものが入ったら連絡ちょうだい」と言われるんです。その代わり、もちろん中途半端なものはお出しできないですね。季節に合わせた提案が大切になってきます。

\ どんなときに
仕事のやりがいを
感じますか? /

商品を売り切った時!です。番台が空になった時。もちろんそれを毎日目指してやってるのですが(笑)。休日前には必ず帳尻をつけなければならないので、その辺りを考えて仕入れもしなければいけないですね。
あとは、お客様が「このあいだのあの魚美味しかった」と言いに来てくれる時です。反応が返ってくることや、「あんなのあったらまた教えて」と言ってくれる時が一番嬉しいですね。

\ 忠村水産の良いところを
教えてください! /

高級魚にこだわっているだけあって、社員になった場合でも、美味しいものやいいものがわかるようになります。頑張ったら頑張っただけ返ってくる会社なので、働き甲斐があると思います!

卸売部インタビュー一覧 
小売部インタビュー一覧 次へ >