卸売部 2004年入社
東野 巧
(ひがしの たくみ)
“僕を信用して
来てくれる
お客様が
いることが
とても
嬉しいです”
＼ 入社のきっかけは
何ですか？ ／
祖父と祖母が魚が好きで、食べてもいましたしよく釣りにも行っていて、近江町に限らず市場、魚屋で働きたいなとは思っていました。自分で色々と調べて、社訓や会社の雰囲気を知ったり親戚からの評判を聞いたりして、忠村水産に入社しました。
＼ 仕事内容を
教えてください！ ／
仕入れに行って、お客様から注文を受けたものを捌いて出すことです。配達は配達で担当がいますが、たまに自分の担当するお客様のところには自分で足を運ぶこともあります。直接お話しして忙しさなどの様子を見たり、おすすめを直接伝えたりしますね。
お客様と接するときは、魚文化の金沢で忠村水産が高級鮮魚を扱っていると言う点で、知識の面でも技術の面でもお客様がそれを求めてきているのを感じますし、それに答えられるようにしています。なるべく丁寧に接して、少しでも喜んでもらえるように心がけています。
売って終わりじゃなくて、そのあとのつながりや信頼関係が生まれていくこと、僕を信用して来てくれるお客様がいることがとても嬉しいです。
＼ 忠村水産で
働きたい方に一言！ ／
魚を扱うこと自体もそうですが、後日もらえるお客様からの反応が何より嬉しく思えます。お客様の喜ぶ顔を見られるやりがいのある仕事なので、朝早くて大変ですがやったら絶対楽しいですよ！