社員インタビュー

取締役卸売部店長 
1982年入社
坂尻 一男
(さかじり かずお)

”魚屋の
良さを
じっくり
教えて
いきたいです”

\ 1日の仕事内容を
教えてください! /

毎日、朝4時過ぎに卸売部の売り場を開けて、仕入れた魚を迎えるための台やその日の下準備をしています。
商品として主に担当しているのは冷凍モノなのですが、航空便の仕事もやっています。東京方面への鮮魚の発送作業です。6時前に航空便の受け取りがくるので、それまでにご注文のものを荷造りして出さないといけません。仕入れ担当が戻ってきてから大体20分くらいの間で済ませるのですが、量も結構あるのでいつも慌てています。年末にかけて、蟹の時期などは大変ですね。
その後は地元の飲食店のお客様に向けた品揃えをします。注文をいただいている冷凍モノを近江町冷蔵庫に取りに行って出したり。毎日いらっしゃるお客様もいれば、電話注文の方もいらっしゃいますね。
その繰り返しが午前中の仕事で、お昼過ぎ以降は片付けや次の日の下準備に入ります。大体業務終了は16時半ごろです。

\ 「魚屋でよかった!」と
思うことを
教えてください! /

一番に美味しい魚をいただけることですかね。もちろん買っていますよ!(笑)

\ 今後取り組んで
いきたいことは
ありますか? /

最近は「魚屋になりたい」という人や入社してくる人が少なくなりました。そういう人がまず欲しいですし、自分が魚屋として培ってきたものをじっくり教えていきたいという気持ちがありますね。

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