社員インタビュー

卸売部 2013年入社
梅元 友一
(うめもと ゆういち)

“目指して
いるのは
忠村水産の
社長です!”

\ 入社の経緯を
教えてください! /

高校卒業後に勤めたのがスーパーで、担当部門を決めるときに魚を選びました。もともと釣りが好きで魚を触るのが嫌いじゃなかったのと、なんとなく「かっこいいかな」と思って(笑)。働いている間にだんだん魚を扱う仕事が好きになって、もっと上のステップに行って突き詰めたいと思ったときに、この近江町市場という場所で特に高い魚を扱っている忠村水産に出会いました。
同じ魚屋でも販売する対象が全く違っていて、スーパーは単価が200〜300円の商品で、ここは料亭さんやお寿司屋さんに数万するような魚を売っています。単価や客層が全然違うところが、だからこそ面白いし、とても良い経験になっていると思います。

\ 今後の目標や
なりたいポジションは
ありますか? /

目指しているのは忠村水産の社長ですね(!笑)。
それは置いといて、今忠村水産にいるのは、若く入社してずっと勤めている人が多く、僕の倍以上のキャリアのある人もいます。その中で今の役職に就かせてもらっているので、とにかく今は「こうなりたい」というよりは目の前のお客様に「やっぱり違うな」と思ってもらえるような魚を提供していきたいですね。加工する技術も常に向上を図って、そうしていった先に何かあるんじゃないかなと思っています。

\ 忠村水産で
働きたい方に一言! /

金沢・近江町市場の中でも高級な魚を扱っている場所なので、責任もあるけれども、ここでしか見られない魚やこういうところでないと出会えないお客様との出会いがとても刺激的です。しんどい時もありますが、一緒に頑張れると嬉しいです!

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